お掃除機能付きエアコンはデメリットばかり!内部の写真を公開|緑風舎

エアコン洗浄の緑風舎 スタッフのMARUです。

近年、お客様からのお問い合わせで一番多いのが「お掃除機能付きのエアコンもクリーニングをした方が良いですか?」という質問です。

緑風舎では「お掃除機能付きのエアコンでも掃除の必要がありますよ」とお答えしているのですが、なぜ、お掃除機能付きなのに業者でエアコンクリーニングを頼まないといけないのか。疑問に思われている方が沢山いらっしゃいます。

そこで今日は「お掃除機能付きのエアコン」について、清掃会社の我々が目にしてきた現実をお話ししたいと思います。この記事によって正しい知識を身につけてもらい、エアコンを購入される時の参考にしてもらえれば幸いです。

お掃除機能付きエアコン

一般的に「お掃除機能」というのは、フィルターの自動掃除を意味します。仕組みはエアコン内部にでっかい装置が内臓されており、掃除機やブラシでホコリを取り除く機能なのです。

へ~、便利じゃん!と思われるかもしれませんが、フィルターの掃除だけすれば良いというものではないんですよね。エアコンはフィルターの網目をくぐり抜けた「ホコリ」「カビ」「ダニの死骸や糞」などのハウスダストがエアコン内部に蓄積されていくのです。その汚れって皆様が思っている以上に汚いんですよ!

これが掃除機能付きエアコンの内部から出た汚水

 

2,3年過ぎたエアコンってみんなこんな感じなのです。この汚れをくぐり抜けた空気を吸っているんだから、健康に良いわけないですよね。だからフィルターだけ掃除しときゃ安心だ!って思わないようにしましょう!

お掃除機能付きエアコンの内部

使用年数3年~5年程度のエアコンです。

エアコン内部はこうなってます。

フィルターを自動で掃除をする装置(ユニット)そのものが汚れていますよね。

ユニットに付いた汚れはずっとけます

 

次に、メーカーが自信を持って開発した自動掃除システムである「フィルター」について見てみましょう。

エアコンクリーニングにお伺いした時にお客さんから聞いた事をそのまま載せておきます。

お客様:家電量販店の店員さんから「この機種はお手入れしなくて楽ですよ!」と言われたので2年間ほったらかしにしてました。

エアコンの近くにキッチンがある場合やタバコを吸うお部屋の場合、フィルターに油汚れが付着します。すると、フィルター自動掃除機能では手に負えず、ホコリと油分で汚れが蓄積されてしまいます。そうすると結局は従来のフィルターのように自分で取り外し、洗剤や水を使って掃除をしなければいけません。

取り扱い説明書をよ~く見ると、下の隅っこの方に小さく「フィルターは定期的に取り外して洗ってください」と書いてあります。

んっ・・!?

従来のエアコンでもフィルター外して洗ってましたよね?

だったら・・フィルターの自動掃除機なんてな機能は必要なくないと思いませんか?

答えは「はい」。

特別な理由がない限りまったく必要ありません。

うちのエアコンはお掃除機能付きタイプ?

お使いのエアコンが「フィルターお掃除機能付き」タイプなのかを確認する方法。

① リモコン

リモコンボタンの項目に次のような表示がある場合は掃除機能付きタイプの可能性が高い。
・手動掃除・フィルタ掃除・お掃除・自動掃除

※「内部クリーン」と書かれているものはフィルター掃除とは異なる機能です。

② 取扱説明書

フィルターの項目に「自動掃除」「ロボット」と書かれている。

以上のいずれかに当てはまる場合は「お掃除機能」が付いたエアコンの可能性が高いです。

掃除機能付きエアコンのデメリット

それでは実際にどのようなデメリットがあるのか。これからエアコンを購入しようとお考えの方は是非参考にしてください。

1. フィルターのお掃除しかしない

先ほども少し触れましたが、「お掃除機能付きエアコン」とういうものは、フィルターを自動でお掃除する機能なのです。内部の熱交換器や送風ファンに付着したカビやホコリなどは手付かずで残ったまま。

しかも掃除機能のユニットが内部に装着されているわけですが、そのユニット自体に汚れが付着していくのです。もちろん、そのユニットを掃除する機能はありません。

2. 不十分な機能

現在のお掃除機能は、「掃除機タイプ」と「ブラシタイプ」が主流ですが、どちらも油汚れやタバコのヤニ等のベタベタとした汚れを除去することは出来ません。それでなくとも取りきれない汚れが徐々に溜まっていき目詰まりした状態になってしまっていることが頻繁にあります。

多くのエアコンで確認済み。

取説を見ると、隅っこの目立たないところに「定期的に外して洗ってください」と、書いてあります。

わざわざ高いエアコンを買った意味がないですよね(笑)

3. フィルターの自動化の必要性

そもそもエアコンフィルターの掃除というものは、それほど手間のかかる作業ではありません。シンプルなタイプのエアコンであれば、前面パネルを開け、フィルターを外し、清掃して元に戻すといった5~10分の所要時間で済みます。

この、フィルター清掃を自動で行うためだけに、高額なエアコン本体代金、エアコンクリーニングを行うときは、10,000円程の追加料金を支払わなくてはなりません。

4. エアコン本体が高額

エアコンを購入するとき、お掃除機能が付いていると高額になります。

5. エアコン洗浄代が別途料金

業者によるエアコンクリーニングを受ける際、お掃除機能が付いていると追加料金7,000円~10,000円ほど高くなってしまいます。

 

どうですか、これでも買いますか?

しかしなぜ、デメリットばかりな商品を各メーカーが販売しているのか。

きちんと理由はあります。

お掃除機能付きエアコンのメリット

お掃除機能付きエアコンは次のような人の為に作られている。

☑高齢者など自分でフィルター清掃できない方

フィルターの取り外しには脚立に上がって作業をしなければいけません。ご高齢の方や体の不自由な方は、フィルターを自動でメンテナンスしてくれるタイプのエアコンが好ましいでしょう。

※エアコン内部は業者によるメンテナンスが必要です。

 

まとめ

自動お掃除機能、お掃除ロボット等の名称で呼ばれることが多いため、エアコンの内部すべてを掃除してくれると勘違いされやすいですが、実は「フィルター」の掃除をする機能だと言うこと。

緑風舎では、お掃除機能付きエアコンの洗浄作業を、1000件ほど行っていますが、ほとんどと言っていいくらい、買われたお客様は後悔されています。嘘でも作り話でもなく、これが現実なのです。エアコンを購入される際は出来る限りお掃除機能の付いていない機種を選ぶべきだと考えます。

最後にもう1度「お掃除機能付きエアコン」を購入した場合のデメリット

・購入代金が高い
・フィルターの掃除以外はしない
・エアコン洗浄が高い
・ノーマルのエアコンよりも汚れる
・複雑な構造のため故障しやすい

以上、エアコンの掃除機能付きエアコンについてでした。エアコンを買われる時の参考にしてくださいね!

エアコン洗浄の緑風舎 スタッフ MARU

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